第17回全日本テコンドー選手権大会

岡澤道場 湘南テコンドークラブ 成年部 参加

10月15日(日)全日本大会がありました。
場所は、駒沢オリンピック競技場です。
当道場から、9名の選手が参加しました。

スタッフ、応援団の皆さま、ありがとうございました。
選手の皆さま、お疲れさまでした。
結果は下記の通りです。

第17回全日本大会

岡澤道場☆湘南テコンドークラブ、皆 頑張りました!
祥子チャンと、魁クンのママが作成 平和のマーク、OKAZA"WAR" もはや、蹴りが世界級です。
岡澤師範と、田部師範代 優勝へ一直線!(右足骨折中) 田部師範代は、2枚ゲット!
全日本初入賞の芹澤指導員(左) みんなで記念撮影 初めての組手 W優勝
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大 会 結 果
マイクロ級 優 勝 田部豊和
マイクロ級 1回戦 芹澤 薫
ライト級 2回戦 木大輔
ライト級 ベスト8 新垣昇太
ライト級 ベスト8 吉野幸喜
ミドル級 1回戦 石田峰男
ミドル級 1回戦 石井正弘
ヘビー級 優 勝 岡澤 一
1段 型 3 位 芹澤 薫
2ー3段 型 3 位 田部豊和


岡澤道場☆湘南 テコンドークラスの精鋭たち
今回は諸事情により、出場することを辞退しようかと考えておりました…。
ずっと悩み続け、試合当日 自分自身に3つの誓いを立て 出場に至りました。
大会を盛り上げること、必ず勝つこと。そして、分かち合うこと。
大きな声援を背中に受けるたび、 続けることの大切さを改めて感じます。
今まで支え合ってきた田部師範代と、初の組手W優勝ができ感無量です。
あと何年 選手として輝くことができるのか分かりませんが、若く強い選手達と高め合い
切磋琢磨できれば幸いです。
これからも応援よろしくお願いします。
岡澤 一
(おかざわ はじめ)
ヘビー級 優勝
2連覇
全日本大会 16年連続出場 達成
好きなもの : 『 岡澤コール 』
皆さん一人一人の熱い応援のお陰で、組手マイクロ級優勝と型3位を獲得出来ました。
年々厳しくなる減量、30歳前のサラリーマンでも体重9.4kg絞れる事を証明出来ました。
また、普段の健康と食べ物の有り難みも再確認出来ました。
なにより、今回の大会では、岡澤師範との初W優勝が出来た事、嬉しく想います。
これからも、自分が培って来た特殊な技や練習方法、
湘南式の熱いハートを道場生に伝えて行く事を目指して、
「苦しく楽しく」練習して行きたいと想います。
田部豊和
(たべ とよかず)
マイクロ級 優勝
2-3段 型 3位
全日本大会 10年連続出場 達成
ニックネーム : 『 闘うサラリーマン 』
師範・指導員のご指導と湘南の皆さまのご声援のおかげで、表彰台に上ることが
できました。
力を頂いた全ての方、ありがとうございました。
運動神経が特段いい訳でもない自分ですが、
今回の結果から一つのことを続けていく大切さを再認識しました。
「継続は力なり」、至言です。
但し! 組手でも型でも、トーナメントの途中で負けてしまったことが悔しいです。
どちらも修行と気持ちがまだまだ足りませんでした…。
悔しいので、負けた相手にはいつかリベンジを決めたいです。
まだまだマイクロ級で頑張りますので、皆さま余り私に食べ物を与えないで下さい/笑。
芹澤 薫
(せりざわ かおる)
1段 型 3位
マイクロ級 1回戦
全日本大会 初入賞
趣味 : 『 腹筋(一日1,000回) 』
今回全日本選手権に参加させていただきましたが、
これに満足せず、階段の一つととらえて、前進していきたいと思います。
一年後には今の自分を簡単に蹴散らせるぐらいになりたいです。
そのために、まず、山口山を蹴散らすことを当面の目標にして、
精進したいと思います。応援よろしくお願いします。

岡澤師範、田部師範代、芹澤指導員は、みんなの来る前や帰った後に練習しています。
自分も3人のような、目標となれる選手になりたいと思います。
今日から練習がんばります。
木大輔
(たかぎ だいすけ)
ライト級 2回戦
全日本大会 初出場
得意技 : 『 サブマリンキック 』
くやしい!
この一言につきます。
日本一を決める大会に、自分も選手として参加できる。
それだけで十分なはずだったのですが…。
6年前の29歳の時に出場した全日本大会を最後に、試合から遠ざかりました。
ですが、若さにしがみつきたくて、またコートに立ってしまっています。
試合でしか得られないことがたくさんあります。
心地よい緊張感や勝つことの喜び、自分に対する自信や糧…。
同じ思いを一人でも多くの道場生に経験してもらえればと思います。
僕もまだまだしがみつきます!
石田峰男
(いしだ みねお)
ミドル級 1回戦
全日本大会 出場2回目
今回、一つの目標でもあった全日本大会に初参加することが出来ました。
試合結果はライト級でベスト8でしたが、今後も全日本に継続して参加できるように
日々練習し、次回は入賞、そして優勝を目指していきたいです。
新垣昇太
(しんがき しょうた)
ライト級 ベスト8
全日本大会 初出場
結果は残念でしたが、今回の全日本大会は自分の足りない部分の確認という意味で
プラスだったと思っております。
今回の経験をバネに次回の大会では結果を出したいと思います。
石井正弘
(いしい まさひろ)
ミドル級 1回戦
全日本大会 出場2回目
全日本に出て、自分のいろんな弱いところが見えました。
今回の負けを戒めにしてこれからも頑張っていきます。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。。
吉野幸喜
(よしの こうき)
ライト級 ベスト8
全日本大会 初出場


田部豊和 師範代 : 全日本大会 10年連続出場 達成
2年ぶり、4回目のマイクロ級優勝。当会のスター選手。


岡澤 一 師 範 : 全日本大会 16年連続出場 達成
昨年に続き、ヘビー級優勝 2連覇。4度目の優勝です!

3年前の田部師範代 同様、足の骨折を隠して出場しました。

お疲れさまでした